【悩み別4選】秋は髪型を変えておしゃれを

対策方法

「髪の毛が薄くなった」
「以前の髪型が似合わない」

年齢や流行の流れで感じる、髪の毛の悩み。
実は少し工夫するだけで、グッと見違えるようになるんです!

この秋は思い切ってヘアスタイルをチェンジして、 新しいお洒落を楽しんでみませんか?
今回は、みなさんからいただいたお悩みから、4つの髪型を紹介します。

お悩み:おでこが広めです…(30代男性)

▼縦長ひし形 × アップバング

おでこが広いことで悩んでいらっしゃる方は、髪の毛のトップに高さを持たせるのがベスト!前髪を下ろしておでこを隠そうとすると、すだれのようになり、かえって逆効果になる場合も。サイドや後ろはかなり短くし、前髪を上げることで、トップとのメリハリをより強調でき、おでこが目立ちにくくなります。

お悩み:産後、髪の毛が少なくなりました(40代 女性)

▼9:1分け × ロブヘア

ポイントになるのは前髪。9:1くらい極端にして、いつもの毛流れとは反対に流すと、トップにボリュームが出ます。あご位のロングとボブの中間の髪型の場合は、毛先にアイロンでカールをつけたり、パーマをかけることで、Aラインシルエットになり、全体的なボリュームが出たようにも見えます。

生え際が薄くなってきた気がします(50代男性)

▼大人モヒカン × ツーブロック

生え際の薄毛に悩む方におすすめなのは、ツーブロック。サイドのボリュームを抑えられるので、自然とトップにボリュームが出ます。トップに視線を誘導でき、生え際が目立たなくなるのです。大人のソフトモヒカン風にするとトップのボリュームが強調され、さらに目線が上に誘導されます。

癖毛ですぐ髪の毛がペタンコに!(50代 女性)

▼ゆるウェーブ × ショートヘア

癖毛でボリュームが欲しいという女性の方におすすめなのが、ショートヘア。長いとどうしても髪の重みでトップが潰れやすくなります。思い切って短くカットすると、軽さが出てトップのボリュームも出やすくなります。また、後頭部も丸みを持たせやすく、髪型に立体感が出ます。ずっとロングだったので抵抗があるという方は、段階を踏んで、徐々に短くしていくのもおすすめです。

まとめとポイント

頭頂部の髪を立ててサイドを短くすると、ボリュームがなくても全体的には奥行きが出てお洒落な髪型に見えます。薄毛が気になる場合は、闇雲にスキンヘッドにするより、頭の形に合わせて似合う髪型を相談してみるのが良さそうです。

ご自身のお悩みに合わせた髪型、ぜひ参考にしてみてくださいね!