健康な髪は寝て育てる!育毛に効く睡眠法7選

基本知識

「寝る子は育つ」と言いますが、「寝る髪も育つ」ってご存知でしたか?
今回は、睡眠リズムをコントロールして、「生える頭皮」に育てるテクを徹底解説します!

その1・育毛ゴールデンタイムに入眠すべし。

睡眠中に分泌される成長ホルモンは、“体の修理屋”。
日中の頭皮ダメージも、この成長ホルモンのおかげで回復し、健康な発毛サイクルを取り戻してくれます。とくに午後10時~午前2時は、最も成長ホルモンの分泌が活発に

この“育毛ゴールデンタイム”にしっかり睡眠をとると、毛母細胞が活発に働き、新陳代謝が促されるのです。ストレスで増えるAGA(男性型脱毛症)の原因「DHT」も、睡眠によって減少すると言われています。

その2・ただ寝るだけはNG。入眠前の準備で良質な睡眠を。

「寝ているはずなのに、疲れがとれない!」なんてことはありませんか?
浅い眠りや、何度も目がさめる場合、成長ホルモンはたくさん分泌されません。そこで必要なのが「睡眠前の準備」です。

たとえば、眠る1時間ほど前に、38度から40度位のぬるめのお湯にゆっくり浸かると、1日の疲れが取れてスムーズに入眠でき、良質な睡眠につながります。睡眠時は40℃くらいのホットタオルを使って、目の周りや首元などをじんわり温めると、より効果が期待できるでしょう。

その3・運動すれば夜は自然に眠くなる!発毛効果もアップ。

運動で血流が増加し、ストレス発散になることは有名ですよね。意外に知られていないのですが、発毛に欠かせない成長ホルモンは運動後に増加します。それだけでなく、脱毛ホルモンと呼ばれる「DHT」は運動して汗をかくことで体外へ排出されるんです。

「でも、運動する時間なんてない・・・!」
そんな方におすすめなのが、寝る前のストレッチ。ちょっとしたストレッチでも、血行を促進して体の緊張を解きほぐし、副交感神経を刺激し深い睡眠を誘発しやすい状態にする効果があるんですよ。

その4・自分に最適な睡眠時間は?ベストタイムを知るべし。

必要な睡眠時間を聞かれると「7~8時間」と答える方が多いのではないでしょうか。しかし年を重ねると5~6時間で済む場合もあり、適切な睡眠時間は、年齢や体調によって変わるんです

睡眠時間が短くても、日中の活動に問題なく、昼間に眠気を感じたりしなければ、それが自分に合った睡眠時間。もし日中、眠気を感じる場合は起床時間は変えず就寝時間を少しずつ早めて、自分にぴったりの睡眠時間を見つけることがおすすめです。

その5・寝る前の育毛剤で寝ながら発毛。

「寝ながら仕事」はできなくても、「寝ながら育毛」は可能なんです!やり方はいたって簡単。育毛剤をつけてから寝ることで、睡眠中も育毛効果が期待できます。ポイントは、できるだけ長時間発毛成分が浸透する育毛剤を選ぶこと。成長ホルモンと育毛効果がダブルで継続的に働き、より良い睡眠環境に導けるでしょう。

その6・夕飯はタンパク質・ビタミン・亜鉛をたっぷり摂る。

髪の毛や頭皮を健康に保つビタミンC・タンパク質・亜鉛(ミネラル)は、夕飯では意識して摂りたいもの。とくにビタミンCは、活性酸素の増加を抑え、頭皮のコラーゲンをつくってくれる優秀な栄養素。日中の紫外線や皮脂分泌による頭皮ストレスも、ビタミンCによって緩和されるんです。

その7・食べてすぐ寝るはNG。食べずに寝るのもNG。

「食べた直後に寝たら、あまり眠れなかった」なんて経験はありませんか?実は、消化活動には知らないうちにものすごい体力を使っています。そのため食べてすぐに寝ると、寝ながら胃や臓器が働き続けるため、深い眠りにつくことが難しくなってしまうのです。かといって食べずに寝ることも、良質な睡眠を妨げてしまいます。発毛のためには、寝る3時間前に夕飯をすませるようにしたいものですね。

育毛に効く睡眠法・まとめ

育毛に効く睡眠法、いかがでしたでしょうか。
すぐに実践できる「寝ながら育毛」、ぜひ今日から始めてみてくださいね!


【育毛に効く睡眠法・まとめ】
①育毛ゴールデンタイムに入眠すべし
②ぬるめのお風呂で入眠準備
③寝る前のストレッチで深い眠りを
④自分に合った睡眠時間を見つけるべし
⑤寝る前の育毛剤で「寝ながら育毛」
⑥食事は「たんぱく質」「ビタミン」「亜鉛」
⑦夕食は寝る3時間前に