【冷やご飯が健康の味方!?】レジスタントスターチの効果に迫る!
新米の季節が到来!しかし、「お米は血糖値が上がりやすいから…」と控え気味の方も多いのでは?実は、ある工夫をするだけで、健康的においしく楽しむことができるんです!
今回は健康の強い味方“レジスタントスターチ”についてご紹介します。
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必見!レジスタントスターチのうれしい効果
レジスタントスターチとは?
小腸内で消化されず大腸まで届き、腸内細菌のエサになるでんぷんの一種。糖質にもかかわらず、食物繊維と同様の働きをすると言われています。
消化酵素ですぐに分解されず、ゆっくりと消化されるため、血糖値の急激な上昇を抑えられます!
大腸でゆっくり消化され、吸収にかかる時間が長いため、空腹感の抑制に効果的!
善玉菌の数を増やしたり、短鎖脂肪酸を作って腸内を弱酸性に保ち、悪玉菌が増えにくい環境に!
腸内で発酵が進む過程で「プロビオン酸」が生成され、脂質代謝を改善!
レジスタントスターチ含有量が多い食品3選
加熱後にゆっくり冷やすことで、レジスタントスターチが増加します。急速冷凍では作られにくいので、冷蔵庫で冷やすのがオススメ。
茹でると炭水化物の一部がレジスタントスターチに変化し、食物繊維量が増加するので、腸活にもピッタリです。
完熟するにつれて、でんぷんが糖に変わってしまうため、糖質が気になる方は熟す前に食べるのがオススメです。
プラスワンの工夫でOK!簡単レジスタントスターチ習慣
毎日の調理や食事に少し工夫するだけで、レジスタントスターチを手軽に増やすことができます!
習慣1:朝食はコーンフレーク&バナナが効果的!
忙しい朝も手軽に食べられるコーンフレークは、<30gあたり1g>のレジスタントスターチが摂れる優秀な食品!
バナナもレジスタントスターチを含む食品なので、合わせて食べると◎
完熟の黄色いバナナよりも、少し緑がかったバナナの方がレジスタントスターチを多く含んでいます!
習慣2:外出先や職場のランチは「冷えたおにぎり」がオススメ!
炊きたてのご飯と比べ、冷やご飯はレジスタントスターチの量が増加します。コンビニおにぎりは再加熱してもOKですが、できればそのまま食べるのが◎!
冷凍したご飯は、さらに多くのレジスタントスターチが含まれるため、「冷凍焼きおにぎり」もオススメです♪
習慣3:甘いものが食べたいときは羊羹をチョイス!
小豆やひよこ豆に含まれるでんぷんは、煮るとレジスタントスターチに変化し、さらに冷やすことで含有量が増加。羊羹や、冷やご飯を合わせて摂れるおはぎもオススメです。
小豆はポリフェノール豊富なので、血圧を抑える効果も期待できます♪
習慣4:オリーブオイルで調理後、冷蔵するだけ!
オリーブオイルで調理した後に冷蔵することで、かぼちゃのレジスタントスターチ量が増加したという研究結果が!他にもジャガイモやサツマイモなどで料理や焼き菓子を作る際は、オリーブオイルを使用すると◎
パスタの糖質が気になるときは、オリーブオイル調理のペペロンチーノがオススメ!
冷製パスタにすると、さらにレジスタントスターチ量が増えます。
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