寝不足は月に900g太る!?ダイエットと睡眠の意外な関係とは
頑張っているのになかなか痩せない…と嘆いてるあなた。もしかすると太りやすい眠り方をしているのかもしれません!睡眠とダイエットの意外な関係や、睡眠の質向上テクをご紹介します。
目次
睡眠の質セルフチェック
3つ以上当てはまる人は、質のよい睡眠がとれていないかも…
なぜ寝不足は太りやすくなるの?
【理由1】脂肪燃焼ホルモンの分泌が抑制される!
睡眠で燃焼される約300kcalの脂肪は、寝不足だと約90kcalに減少!消費したはずの脂肪を換算すると、1ヵ月で約900g太る計算に!
※体脂肪1kg=7200kcal換算
【理由2】食欲増進ホルモン「グレリン」が増加!
寝不足で「グレリン」が増えると食欲が増すだけでなく、高カロリーな食べ物を摂りたくなる傾向が!
【理由3】夜更かしした翌朝は血糖値が上昇!
血糖値を下げようと分泌されるインスリンは、脂肪細胞を増やすため太りやすくなります。
睡眠の質向上テクニック4選
少しの工夫で痩せ体質になれる方法をご紹介します。
【テク1】夕食に乳酸菌をプラスして睡眠の質アップ!
キムチに含まれる乳酸菌は、睡眠の質を上げるGABAを生成するので入眠の2〜3時間前に食べると効果的。
【テク2】ホルモンバランスが整う簡単ポーズでリラックス効果
脚に停滞している血流が流れることでむくみを解消。リラックス効果でホルモンバランスが整い、食欲抑制にも◎
【テク3】寝室のインテリアはベージュか寒色に!
黒や暖色は、寝つきを悪くする交感神経が優位に。枕カバーやシーツは、副交感神経を優位にさせるので、自然な眠りを誘うベージュや寒色がオススメ!
【テク4】寝る前の甘いものは控える!
寝る前に甘いものを食べて血糖値が上がると、その反動で就寝時には低血糖に…!回復させようと興奮ホルモンが優位になるため、睡眠の質が悪くなります。
血糖値コントロールはターミナリアファーストにおまかせ!
ダイエットには質のよい睡眠が不可欠。そして痩せやすい身体づくりには血糖値コントロールが欠かせません。だから、頼りになるターミナリアファーストがオススメ!ダイエットの成功に必要な睡眠テクニックとともに、お役立てください♪
最後までお読みいただきありがとうございました。
今回の「ダイエットと睡眠の意外な関係」についての記事はいかがでしたか?次回もお楽しみに!