ダイエット効果を最大に!食事・運動のベスト時間は?
食事や運動にはその効果を最大限に発揮するための「ベストな時間」があることをご存知ですか? 今よりもっと効果的に健康習慣を取り入れましょう!
「午前運動」のベスト時間は6時!
運動は、朝起きたてのからっぽの体で!
体内の糖質が少ない朝食前に運動すると、効率的に脂肪を燃焼できます。また、朝の運動で交感神経を優位にすることで一日を活発に過ごせるメリットも!
「朝食」のベスト時間は7時!
朝ごはんをよく噛んで!
朝食をよく噛んで食べるようにすると、“幸せホルモン”と呼ばれる「セロトニン」が分泌されイライラ解消につながり、1日を気持ちよく過ごすことができます。
「昼食」のベスト時間は12時!
午後のためにエネルギーと栄養補給を!
活動量が増える午後のために、12時にしっかりとエネルギー補給をしたいところ。糖質の多い丼物や麺類には、おひたしやサラダをプラスすることが栄養的にもおすすめです♪
「おやつ」のベスト時間は15時!
「3時のおやつは太りにくい」はホント!
脂肪の合成を促す「BMAL1(ビーマルワン)」というタンパク質が一番少ないのが14時〜15時の間。それ以降は増えていくため「3時のおやつ」は理にかなっていたのです!
「夕食」のベスト時間は19時!
タンパク質中心の夕食を19時までに!
夜遅くの食事は、食欲を抑えるホルモン「レプチン」の分泌量が低下し、ついつい食べ過ぎてしまいます。タンパク質中心の軽めの夕食をなるべく19時までに済ませましょう!
「午後運動」のベスト時間は21時!
余ったエネルギーを運動で燃焼!
脂肪を分解する作用のある成長ホルモンの分泌が高まる夕方から夜にかけての運動もおすすめ。運動は継続が大切なので、朝・夕続けやすい方で取り組みましょう!
軽い運動を「食後30分以内」に!
血糖値は食後30分ほどでピークを迎えるため、そのタイミングでの運動が血糖値の上昇抑制に効果的。朝・夕に時間が取れない方も、食後にウォーキングやストレッチなど10分ほどの運動を習慣にしてみましょう。
より効果的に美味しいものを楽しむために!
最後までお読みいただきありがとうございます。「ベストな時間」を意識して、効率的に理想のカラダをつくりましょう♪