【管理栄養士監修】“太りにくい”スイーツはどれ?
「甘い物はダイエットの敵」といわれますが、糖質量には差があるため、中には比較的太りにくいスイーツもあるんです♪普段よく食べるスイーツを確認してみましょう!
目次
【高糖質スイーツ】は驚くほど太りやすい!
大福やケーキのように、お米や小麦粉が原料のスイーツは、糖質が高くて脂肪がつきやすいので特に注意が必要!
みたらし団子は1本(80g)あたり約36gもの糖質が含まれており、3本食べるとなんとごはん2杯分もの糖質量になるんです!
「フルーツなら大丈夫」だと油断していませんか?
フルーツならたくさん食べても大丈夫だと思われがちですが、バナナ・マンゴー・ブドウなど高糖質の果物も多いので要注意です。
High糖質スイーツは食べる頻度を控えめにしましょう!
【低糖質スイーツ】は意外なあの定番スイーツ!
スイーツの代表格であるチョコレートは避けられがちですが、カカオ70%以上のビターなものであれば血糖値上昇や脂肪吸収を抑える働きが!
高糖質なイメージのプリンは、卵と牛乳が主な材料なので、実はスイーツの中でも栄養価が高く糖質は意外にも低めなんです♪
ナッツはダイエット中の強い味方に!
ナッツは低糖質なうえに食物繊維が豊富なので、お通じの改善にもつながってデトックス効果が期待できるといわれています。
Low糖質スイーツを上手に取り入れて糖質コントロール♪
甘いのに太らない!低糖質レシピ3選
甘くて美味しいスイーツを食べたい!でも、糖質は気になる…。そんなワガママを叶える大柳先生監修の低糖質レシピをご紹介します♪
おからの蒸しパン
いちごとキウイのフォンデュ
クリームチーズのきなこトリュフ
おやつの糖質対策にもターミナリアが◎!
ターミナリアファーストは、食事以外のおやつの糖質ケアでも力を発揮!おやつの直前にも1回4粒を飲むだけで、糖質の吸収を約18%抑える働きが期待できるので、こまめに飲みましょう♪
※1日40粒までの安全性を確認しております
ターミナリアがあれば安心してスイーツを楽しめますね♪
管理栄養士 大柳珠美
糖質制限理論と栄養療法を用いた栄養指導を専門に活動。糖尿病、肥満など生活習慣病全般に対し、薬に頼り過ぎない治療をサポート。その他、講演会、雑誌、ブログなどでおいしく続けられる糖質制限食の情報を発信。『「糖質制限」その食べ方ではヤセません』(青春出版社)その他多数