【残暑の9月はまだまだキケン!?】糖質中毒の甘いワナ

「肉と野菜だけじゃ満足できない」「お腹いっぱい食べると、どっと疲れが出るような…」そんな方は、もしかすると糖質中毒に陥っているかもしれません!

糖質中毒って?

糖質を多く摂る生活を続けるうちに、必要以上に糖質を欲しがる体になってしまうこと。糖質が切れるとイライラし、体調不良の原因にも…。

糖質で感じる幸せは長続きしません。
すぐに甘いものが欲しくなり血糖値の乱高下により疲労感も!

こんな人は要注意! 糖質中毒チェックリスト

まだまだ厳しい暑さの残る9月。この時期は、知らず知らずに糖質を摂り過ぎ、糖質中毒につながりやすい季節です!

簡単アレンジで糖質中毒から脱出!

残暑の季節の定番食には糖質中毒のワナが…。血糖値の乱高下を招くメニューを、ひと工夫でヘルシーフードに!

注意1:ランチは毎日そうめん

意外と糖質が高いそうめん。麺だけサッと食べてしまうと、食後の血糖値が急上昇!

※角砂糖1個=糖質3gで換算

ネバネバ食材を加えれば、一品でも栄養バランスが良く、血糖値の上昇も穏やかに。

注意2:清涼飲料水をかぶ飲み!

塩分補給のつもりで飲み過ぎると、糖質過多→体調が悪化する「ペットボトル症候群」を招くことも!

少し薄めに作れば、その分糖質を控えられます。炭酸水で割れば満腹感もUP。

注意3:バテ防止にカレー続き

スパイスがバテ防止になるカレー。ついご飯が進むため、油断すると糖質を摂り過ぎてしまうことに!

オートミールを水と混ぜてレンジにかければ、玄米のような食感に。

さらに! 一番カンタンにできる対策は…

食前などにターミナリアファーストを飲む!

ターミナリアベリリカ由来没食子酸の働きで、カレーライスを食べた後も血糖値上昇を抑制することが報告されています!「食前に4粒」目安のターミナリア習慣で、手軽に糖質コントロール♪

 

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次回もお楽しみに!