【ダイエット・健康情報】徹底リサーチ！ウソ？ホント？

2024年6月18日

「●●は太る」「こうすると健康に良いらしい」など、ダイエットや健康に関する情報は山ほどありますよね。でもそれって本当？今回はさまざまな噂の真偽を明らかにします！

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あなたはいくつ分かりますか？気になる噂を明らかにします！

野菜ばかり食べていれば健康になれる！

もともと高糖質な野菜もあれば、煮物など、調味料次第で意外と糖質が高い料理も…。大葉やほうれん草など“緑色”野菜は糖質が少ないので◎。大根や玉ねぎなどの“淡色”野菜は糖質がやや多めなのでご注意を！

「野菜だからOK」と油断しないように気をつけて食材を選びましょう。

唐辛子の効果は血行促進だけ！

唐辛子の効果は血行促進だけではありません！実はさまざまな健康効果があるスーパーフードなんです。

食べ過ぎると胃腸に悪いので、適量を美味しくいただきましょう♪

朝日を浴びると痩せる！

「朝日を浴びる時間が早い人ほどBMIが低下する」という研究結果が！朝日は体内時計を整え、代謝アップや食欲、ホルモンに作用するなどのダイエット効果に加え、幸せホルモンも分泌されるなど良いこと尽くめ。逆に、日光を浴びる時間が遅いとBMIが上昇する傾向がみられたそうなので、ダイエットには早起き習慣がオススメ。

朝日が当たる場所で朝食を摂ったり、朝のお散歩や通勤時間を利用するなど、午前中に20〜30分間、日光を浴びるだけでも効果的です。

身体を動かさないと運動にならない！

毎日ウォーキングや筋トレなどの運動を続けるのは難しいですよね。実は「立って過ごす」だけでもカロリー消費に！肩こりや背中の痛み対策にもなるなど、健康面でもメリットが♪

「週5日間、1日3時間立って過ごす」と1週間で平均750Kcalさらに消費できるだけでなく、糖尿病のリスクも12%減らすという報告も！

良い睡眠は血糖値を下げる！

夜に質の良い睡眠をとれていると、血糖値が下がりやすくなると米カリフォルニア大学が実証済み！一方、睡眠時間が5時間以下の人は、肥満になるリスクが高いとされています。

夜間に深い睡眠をとれているときに現れる脳波が、昼間の体内でのインスリンの働きを良くしてくれるそう。睡眠の質向上には睡眠環境の見直し等に加え、夕食に発酵食品やGABAを含むメニューを取り入れるのもオススメ。

果物はたくさん食べてもOK！

エネルギーとして優先して使われる「ブドウ糖」と違い、果物に含まれる「果糖」は、より血糖値への影響が大きくなります。

もやしは栄養がない！

もやしには栄養が無いというイメージがありますが、実はビタミンCや食物繊維が豊富で、高血糖対策に欠かせないカリウムもたっぷり。お値段が手頃なのも嬉しいですね♪

お腹にヒモを巻いて過ごすと痩せる！

ヒモがお腹のお肉に食い込まないように意識しながら普段の生活を送ると、インナーマッスルが鍛えられ、内臓脂肪を減らすのに効果大。

ダイエット＆健康維持にお役立てください！

ぜひ、これからも皆さまの健康づくりにお役立てください！

※1 肥満気味な方の　※2 食後の　※3 ターミナリアベリリカ由来没食子酸の機能　※4 尿酸値が高めの方の

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