運命のコンシーラーを見つけよう。これであなたもシミ消し達人!

肌のお悩み第1位といっても過言ではない「シミ」
洋服のシミのように洗濯や漂白で取れたらいいのに…と何度思ったことでしょう。シミの為のスキンケアと合わせて、メイクで上手に隠す方法をご紹介します。

消えるまで上手に隠そう!

STEP1「コンシーラーは運命の色をみつけるべし」

コンシーラーの色選びはとても大切です。色のバリエーションが豊富なブランドから、自分色を見つけることができればもうシミ消しは8割成功したも同然!手ではなく顔で何色か試し塗りして選ぶのがマストです。

STEP2「ファンデーションの種類で塗るタイミングが変わる」

ファンデーションの種類で、塗る順番は変えましょう。

<パウダーファンデーションの場合>
①コンシーラー
②パウダーファンデーション
<液体タイプのファンデーションの場合>
①リキッド・クリーム・BBクリーム
②コンシーラー

STEP3「指塗りは禁止!」

コンシーラーを指でとんとんと馴染ませると、せっかく塗った層が薄くなりシミが浮き出てしまうので指塗りはNG
リップブラシ等の細いブラシでシミより大きく厚めに塗り、何もついていないブラシでシミからはみ出した輪郭をぼかします。
小さいシミはペンシルタイプのコンシーラー、広がったシミはスポンジを使うのが上手に隠すコツ♪

夜まで崩れない!シミ消しスキルUP!

POINT1「崩れる場所はパウダーで押さえて!」

表情とともに動く目や口の周り皮脂が出やすい箇所は、時間が経つとコンシーラーがくずれがち。仕上げにパウダーで押さえるとモチが良くなります。チークやハイライトはパウダーの後に、ブラシでできるだけフワッとやさしくのせて♪

POINT2「シワのシミは“点”で消す!」

シワ部分にできてしまったシミは、筆でちょんっと塗って「点で消す」とよれません。広く塗りたい場合は、硬めのコンシーラーよりも柔らかいものの方がよれにくくオススメです。

POINT3「頑固なシミには“2段塗り”」

頑固なシミには明るめのコンシーラーをシミより少しだけ広い範囲に塗り、肌トーンに合った色をさらに重ねます。この場合、明るめカラーは指でトントン、次に塗った色は筆でチョンチョンと馴染ませます。最後にパウダーをやさしく重ねれば、もうシミは無かったことに!

 

シミのない輝く素肌へ

メイクで今すぐシミを隠せたら嬉しいですが、素顔もシミの無い美しい肌でいたいですよね。スキンケアでのシミへのアプローチは、長く続けることで効果があるといわれています。 日々のメイクでシミを隠すのと同時に、「ハイブリッドビタミンC」でのスキンケアでメイクに頼らない、自信に満ちたシミのない肌を目指しましょう!

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