美容のためには長風呂が良い?バスタイム美容のウワサを徹底調査!
「美容のためには湯船につかると良い」というのは有名なハナシ。でも本当に肌にいいの?この記事では、バスタイム美容にまつわるウワサを徹底調査!
美容効果を最大限に!入浴にまつわるウワサを解説します
体を洗うと肌のバリア機能が低下し、保湿成分が湯船に流れやすくなるため、入浴後に体を洗うのが正解!
長風呂で肌がふやけた経験はありませんか?これは肌表面の角質が膨らみ、バリア機能が低下している証拠。皮脂が必要以上に流れ、乾燥に繋がることも。
40度程度のぬるめにお湯にゆっくりつかることで、副交感神経が刺激されリラックス効果が◎体全体をしっかり温めることで冷え解消にも。
お湯につかることで、ストレスを受けた時に分泌されるホルモン(コルチゾール)が減少し、ストレスを緩和する幸せホルモン(オキシトシン)が増えることが分かっています。
☑️ターンオーバーが促され肌悩み軽減
☑️血行が巡り冷えやむくみを解消
☑️保湿力が高まりスキンケア効果UP
☑️水圧・浸透圧が毛穴悩みを改善
入浴の美容効果を高める!お手軽バスタイム美容のススメ
忙しくて入浴に時間をかけられない…という方でも大丈夫!効率よく美容効果を高める入浴知識をご紹介します。
まずはおさらい!3つの入浴ポイント
熱すぎる温度や、長風呂は必要な皮脂まで落としてしまいます。
②お湯は鎖骨までたっぷりと
全身浴は血流が促進され、老廃物が排出されやすくなります。
③寝る90分〜2時間前がベスト
質の良い睡眠で肌のターンオーバーを促進しましょう。
【入浴前】ホットドリンクで乾燥知らず
入浴すると、ぬるめのお湯でも体内の水分を消費します。体内の水分が不足すると肌が乾燥しやすくなるため、入浴前にコップ1杯の水を飲むのがオススメ。
【入浴中】簡単マッサージでクリアな素肌へ
入浴中は血行が促進されるため、マッサージにぴったり!お風呂につかりながら顔のコリやくすみケアを。
【入浴後】スキンケアは皮膚温度を下げてから
湯上がり直後は、汗でスキンケアがなじみにくい状態になっています。顔の皮膚温度を下げるために、首周りの太い血管を冷やし、顔にめぐる血液を冷やすと◎まずは首周りを冷やすことからスタート!
ビタブリッドC フェイスで入浴後ケア♪
ビタブリッドC フェイスは、顔だけでなく、普段お使いのボディクリームなどと混ぜてボディケアにも◎ビタミンCのパワーで全身クリア素肌へ。
【コラム】ドライヤーで肌の乾燥が進む?

美髪のためには、入浴前のブラッシングが必須。頭皮に近い汚れまで落とせてサラツヤ髪に♪

毎日の生活でほんの少しでも"美容って楽しい"と思ってほしい。そんな気持ちで、美に関する情報を発信していきますので、見ていただけると嬉しいです。