【食べ過ぎると健康リスクに!?】お肉で脂質オーバー注意報!
お肉は糖質控えめだから…と油断してませんか? 食べ過ぎると脂質過多で血液がドロドロになり、健康や美容に悪影響!?
アンケート回答で次回購入から使えるポイントGET!
現代人は、食事で脂質を取り過ぎている!?
\事実!/
動物性脂肪には、血液中の中性脂肪やLDLコレステロール(悪玉コレステロール)を増やし、健康リスクを増大させる可能性があります。
厚生労働省は、日本人の男性の約35.0%、女性の約44.4%が脂質過多と報告しています。現代人の食生活は、脂質を摂りすぎる傾向があるため注意が必要です。
※令和元年度の国民健康・栄養調査より(厚生労働省)
お肉を賢く愉しみたいアナタに!
それでもやっぱりお肉が食べたいですよね。種類や部位で異なる栄養価や調理法を正しく知って、より美味しく愉しみましょう!
鉄分とるなら:牛肉
鉄や亜鉛が豊富。特にヒレ肉は鉄が多く脂質少なめでオススメ! 肩ロースやバラ肉は、ヒレ肉の倍以上の脂質を含むためご注意を。
ビタミンB豊富:豚肉
糖質やアルコールの代謝に必要なビタミンB群が豊富。豚の脂質は28℃で溶け始め吸収されやすいので、摂りすぎはNG。
高タンパク&低脂質:鶏肉
皮なしの胸肉、ささみは高タンパク&低脂質で抜群にヘルシー。ビタミンB群も含み、代謝アップや疲労回復のサポートにも◎
脂肪燃焼をサポート!:羊肉
鉄や亜鉛、ビタミンB12たっぷりの優秀食材! さらに、脂肪の燃焼に欠かせないアミノ酸L-カルニチンも豊富です。
お肉をさらに美味しく! 簡単アイディア
お肉料理をもっと美味しく、ヘルシーに味わうためのヒントをご紹介!
焼き料理で脂質カット!
焼くなど高温で調理すれば、肉の脂が溶けだしやすくなります。フライパンに出た脂は、キッチンペーパーでふきとるのが◎
【出典】2012年ビューローベリタスジャパン調べ
羊肉には香りをプラス
ヘルシーで人気の羊肉ですが、特有の香りが気になる方も。香り成分の多い脂身を取り除いたり、ローズマリー、クミン、にんにく等ハーブやスパイスと合わせると軽減されます。
鶏むね肉を柔らかくする下処理2ステップ
STEP1 筋繊維を断ち切る
筋肉が多い分、かたくなりがちな鶏むね肉。厚い部分を開いて切り、フォークで全体を刺す。
STEP2 水分が抜けるのを防ぐ
ヨーグルト、オリーブオイルに漬けたり、タンパク質を分解する酵素を含む舞茸を刻んで漬けダレに混ぜる。
糖質多めな塩麹や焼き肉のタレは使い過ぎに注意!
ターミナリア*なら、食事の脂質の吸収も穏やかに!
お肉を美味しく、健康的に愉しみましょう♪
*ターミナリアベリリカ由来没食子酸の機能
10秒で完了!記事へのアンケート回答で次回の購入に使えるポイントGET♪
最後までお読みいただきありがとうございました。
今回の「お肉で脂質オーバー注意報!」の記事はいかがでしたか? 記事の感想をご回答いただいた方全員に、次回の購入に使える【10ポイント】、さらに抽選で10名様に【500ポイント】をプレゼントいたします!