【ビタミンC化粧品】肌に与える影響・対策
こんにちは。お客様センターの中川です。
本日もお客様からよくいただくご質問について、補足内容をご用意いたしました! よろしければこちらの内容もご確認くださいませ。
つっぱり感や乾燥が気になる
まずは、保湿ケアを入念に行っていただくことをお願いいたします。
ビタブリッドCフェイスの主要成分であるビタミンCには皮脂の分泌を抑制する作用があるため、オイリー肌の方からは「皮脂の量が減った!」「化粧直しの回数が減った!」という嬉しいお声を数多くいただきます!
しかしながらその反面、元々ドライ系の肌質の方からはつっぱりや乾燥感のご相談をいただくこともございます。
これはビタミンCが正常に働いていることの現れでもありますが、油分の含まれている乳液やクリーム・美容液等で保湿ケアをしていただくことで緩和されますので、是非お試しくださいませ。
目や目の周りがしみる
できるだけ目の周りは避けてお使いください。しみる原因は、ビタブリッドCフェイスの主要成分であるビタミンCがもつ抗酸化作用が刺激となっているためと考えられます。
また、無意識に化粧水などが付いた手で目をこすると、成分が目に入り異物感を感じることがございますので、こちらも十分にご注意くださいませ。
※人体には無害なものとなります。ご安心ください。
肌に刺激・赤み・かゆみがある(軽度)
しばらくして症状がおさまる場合は心配ございません。こちらもビタブリッドCフェイスの主要成分であるビタミンCがもつ抗酸化作用が関係しております。
その作用のおかげで美白効果やアンチエイジング効果を実現しておりますが、お肌が敏感な方や季節の変わり目など、上記のような症状を感じる方が稀にいらっしゃいます。(ビタミンCを使用した化粧品全般に発生することがございます。)
ご使用を継続いただくうちにお肌自体がビタミンCに慣れ、少しづつ症状が軽減されます。
普段は平気なのに、最近刺激を感じる
ビタブリッドCフェイスを長く愛用いただいているお客様からも、「いつもは大丈夫なのに肌が敏感になっている際に症状を感じた」というご相談をいただくことが稀にございます。
元々、美白系の化粧品は保湿系の化粧品に比べると比較的作用が強いものが多くなります。ビタミンCはその美白系の中でも安全性が高いのですが、お肌のコンディションによっては赤みやかゆみ等の刺激につながってしまうことがございます。
季節の変わり目や空気が乾燥している時期、また紫外線が強い時期などはお肌もデリケートになります。お肌の状態に合わせてしっかりと保湿ケアをしてあげてください。
肌に刺激・赤み・かゆみがある(重度)
症状がひどい場合は無理をなさらず、一時的にご使用量を減らしていただき(場合によっては一時中断)症状の回復をお待ちいただくようお願いいたします。
症状が回復した後、少量から徐々に使用量を増やし、少しづつ慣らして再度お試しくださいませ。
※お肌が敏感な方やご心配な方は、ご使用前にパッチテストを行っていただくことをお勧めいたします。
※余っている等のご理由で次回お届け日変更をお考えのお客様は、マイページよりご変更いただくことが可能です。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
お肌のコンディションは、お肌の性質、環境、体調等で日々異なります。ご自身のお肌の声を聞いて、丁寧にケアをしてあげてください!
下記にポイントをまとめましたので、ご参考にしていただければ幸いです♪
- 乾燥感自体はビタミンCが正常に働いていることの現れ。保湿ケアを念入りにお願いいたします。
- 目や目の周りがしみる場合はしみる箇所を避けてご使用ください。※人体には無害なものです。
- お肌への刺激や、赤み、かゆみは抗酸化作用が原因。しばらくして症状がおさまる場合は問題ありません。
- 季節の変わり目や空気が乾燥している時期、紫外線が強い時期はお肌がデリケートに。
- 刺激や赤み、かゆみがひどい場合は、ご使用量を減らしていただき(場合によっては一時中断)症状の回復をお待ち願います。症状が回復した後、少量から徐々に使用量を増やし、少しづつ慣らして再度お試しくださいませ。
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