梅雨はニキビが急増する!?
カンタン習慣でニキビ悩みにさようなら!
皮脂の分泌が活発になる梅雨はニキビが増える時期。正しい知識で思春期ニキビをケアしましょう!
中学生の2人に1人がニキビ悩みを抱えている!
小学校高学年から中学生にかけて増えるニキビ。どうしてできてしまうのでしょうか?
思春期ニキビの気になる疑問
早く治したいなら潰した方がいい?
A.NO
跡になるのでNG!帽子が当たったり、前髪が触れたり
など、肌に触れる状況も避けましょう。
ニキビは自然に治るから放っておいた方がいい?
A.NO
炎症を起こしてひどくなったり、跡になることがあるので、すぐにケアしましょう。
ニキビができたら運動は控えた方がいい?
A.NO
血流をよくして肌の再生を促すので運動はOK。汗でほこりが付着するので、帰宅後は洗顔料で洗い流して!
チョコレートを食べるとニキビができる?
A.NO
特定の食品でニキビができるのはウソ!チョコレートに限らず、脂質や糖質の摂りすぎで皮脂が過剰分泌します。
男子と女子だと男子の方がニキビになりやすい?
A.YES
男性ホルモンは皮脂腺を刺激するので、男子の方がニキビができやすい傾向があります。
ホルモンバランスとニキビは関係ある?
A.YES
勉強や人間関係のストレス、睡眠不足など、ホルモンバランスの乱れも原因に。
ビフォー&アフターケアで
ニキビ悩みにさようなら!
ニキビ予防
ケア①
毎日欠かさず!朝晩2回やさしく洗顔
皮脂分泌が多い思春期は洗顔が必須。刺激はバリア機能を低下させるので、泡で包み込むように洗うと◎
ケア②
しっかり保湿して乾燥を防ぐ!
肌は乾燥すると、うるおいを補おうと皮脂分泌が活発になるからと保湿をおこたるのはNGです。
ケア③
清潔なタオルやハンカチを複数枚持ち歩こう
汗を何度も拭いたタオルは雑菌が繁殖する温床に。汗拭き用と手を拭く用を用意しておくと肌刺激の防止に!
ニキビができたら
ケア④
触らないのが基本中の基本!
触れると雑菌が繁殖し、潰すと跡が残る原因に。前髪を分ける・ニキビパッチを使うなどの工夫を!
ケア⑤
跡ができないように紫外線対策
ニキビ跡は色素沈着が原因。炎症に紫外線が加わるとさらに色素が作られるので、日焼け止めを忘れずに。
ケア⑥
内側からニキビができにくい肌に
細菌の抵抗力を高めて化膿を防ぐビタミンA、皮脂分泌を調整するビタミンB2・B6で肌の土台作りを!
にんじん、かぼちゃ、ほうれん草など色の濃い野菜
ビタミンB2・B6を多く含む食品
納豆、マグロ、うなぎ、レバー、バナナなど
ニキビ対策オススメレシピ
海苔にはビタミンA・ビタミンB2、唐辛子にはビタミンB2・ビタミンB6、ニンニクにはビタミンB2が含まれています!
焼き海苔パスタ【材料(4人分)】
・スパゲティ…320g
・ニンニク…2片
・一味唐辛子…ふたつまみ
・茹で汁…400ml
・焼き海苔…
・(A)顆粒和風だし…小さじ1
・(A)醤油、砂糖…小さじ2
・オリーブオイル…大さじ2
・有塩バター…20g
【準備】
ニンニクはみじん切り、焼き海苔は細かくちぎっておき、スパゲッティは茹でておきます。
【作り方】
①フライパンにオリーブオイル、ニンニク、一味唐辛子を入れて中火にかける。
②香りたったら茹で汁、焼き海苔、(A)を加えて中火で煮詰める。
③汁気が少なくなってきたらスパゲティを入れ、混ぜ合わせたら火から下ろす。
④有塩バターを乗せたら完成!
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