キレイをつくる。より効率的にビタミンCを摂る方法とは?

ビタミンCは、単体でとるよりほかの栄養素と一緒に摂ることで効果が高まると言われています。
ビタミンCとの相乗効果を発揮してくれる栄養素や食材の組み合わせをご紹介致します。

ビタミンCの効果を高める!合わせて摂りたい栄養素って?

たんぱく質×ビタミンC=コラーゲンの元になる!

たんぱく質は、食べて分解・吸収された後、体内でコラーゲンが作られます。その働きをビタミンCがサポートします。

<たんぱく質が豊富な食材>
鶏ささみ・豚ロース・牛もも肉・大豆・卵
オススメメニュー:鶏肉のレモンステーキ

ビタミンE×ビタミンC=抗酸化作用の持続性アップ!

ビタミンEには、抗酸化作用がありますが、自らが酸化すると効力を失ってしまいます。その時、ビタミンEをふたたび活性化させるのが、ビタミンCなのです。

<ビタミンEが豊富な食材>
アボカド・赤ピーマン・西洋かぼちゃ・アーモンド
オススメメニュー:ナッツとオレンジのアボカドサラダ

鉄分×ビタミンC=体内への吸収率アップ

肉・魚の鉄分と比べて、野菜や大豆に含まれる鉄分は、吸収率がとても低いです。ビタミンCは鉄分をより体内に吸収されやすい形にかえる働きがあります。

<鉄分が豊富な食材>
あさり・ゴーヤ・ほうれん草・レバー・かつお
オススメメニュー:ほうれん草のポテトグラタン

ビタミンCのパワーを激変させる調理法!

ビタミンCは水に溶けやすく酸化しやすい性質のため、含有量の多い素材でも調理法によってはその多くを失ってしまう場合もあります。素材のもつパワーを最大限に生かす調理法をご紹介します。

切ったジャガイモは味噌汁にすべし!

\キャベツやかぶの葉と合わせてさらにパワーアップ!/

ビタミンCは切り口からゆで汁に溶け出します。
皮をむかず丸ごとじっくり火を入れるのがビタミンCを逃さないコツ。
切る場合は、味噌汁として調理すれば、溶け出したビタミンCを無駄にすることなく摂取できます。

ほうれん草はレンジで蒸すべし!

\レンジで加熱後に、水にさらしてアク抜き!/

「茹でる」よりも「蒸す」方が、ビタミンCの減少幅を小さくできます。
ラップで覆い、電子レンジでサッと調理。
少量ずつに分けて入れ、加熱時間は短くするのがポイントです。

ブロッコリーは芯こそ食べるべし!

\茎部分はビタミンCや食物繊維が豊富!/

茎にはビタミンCや食物繊維が豊富なのです。
薄くスライスして加熱して食べましょう。
すぐ食べないのなら、栄養が消費してしまわぬよう房の部分だけカットして保存しましょう。

パプリカは縦に切るべし!

\栄養をキープできる!食感も柔らかくなる!/

繊維にそって「縦に切る」ことで栄養が流れ出しにくく、加熱調理に向きます。
生で食べる場合は「輪切り」にすると柔らかい食感に。ただし、栄養が流れ出しやすいので時間をおかずに食べましょう。

 

毎日のキレイのために。効率的にビタミンCを。

美容にも健康にもよいビタミンC。ぜひ、毎日の食事で効率的にビタミンCを摂取して、美しさと健康をキープしましょう!

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